酒を片手にフラフラと…「税金納めているので自由にやらせて」 ハロウィン中の路上飲み禁止検討の新宿・歌舞伎町で聞いてみた

一言でまとめると

路上飲酒禁止を検討する歌舞伎町での様子を取材し、外国人観光客の泥酔状態や反応を追跡した動画。

要約

新宿区がハロウィーン期間中の路上飲酒を禁止する条例案を提出。取材では歌舞伎町で泥酔の外国人観光客やその反応を収録。

サマリー

– 歌舞伎町では路上飲酒の外国人観光客が目撃され、酔い潰れる光景も
– 新宿区がハロウィン期間中の路上飲酒禁止を提案
– 渋谷の例を引き合いに出して、路上飲酒がゴミ問題を引き起こした事実を挙げる
– 規制に対して路上飲酒している人の一部は「知らなかった」と反応
– 警察による注意も受けた外国人観光客の事例も

この動画の感想

この動画では、路上飲酒を検討する新宿区歌舞伎町の様子や外国人観光客の反応が収められていました。特に、このような規制に知らないという人や泥酔状態の外国人観光客の姿は問題を浮き彫りにしていました。一方で、自由な行為を求める声もあり、警察に注意を受けた事例も示唆されていました。このような取材を通して、路上飲酒に対する認識の違いや問題が浮かび上がり、規制の必要性を再確認させられました。

この概要欄はこちら

4日、深夜の東京・歌舞伎町では至るところで路上飲みをする人の姿があった。

路上飲みをしていた人たちにハロウィンの路上飲み禁止について聞くと「言ったら迷惑かけていますよ。(条例で)禁じるというのはどうなんですかね…」「知らなかった。7:3ぐらいで否」「税金納めてますから、そこは自由にやらせてほしい」などの声が聞かれた。

2023年のハロウィンでは、路上での飲酒を制限した渋谷を避け、約3000人が新宿に集結。
その結果、ごみが至るところに散乱する事態を招いた。

そこで新宿区は2024年のハロウィン期間中、新宿駅東口や歌舞伎町周辺での路上飲みの禁止や、店に酒類の販売を自粛するように呼び掛ける条例を制定する方針。

路上飲みをなくすため、条例による規制に乗り出した新宿区。

歌舞伎町での取材中、路上飲みの末、道で寝る外国人観光客の姿を目撃した。

声をかけても、なかなか起きないほどの泥酔状態。
ようやく起きると「ウイスキー飲みすぎた。ごめんなさい」と反省していた。

この外国人観光客は、このあと警察に注意を受けていた。

一方、渋谷区ではハロウィンに限らず、1年を通し路上での飲酒を禁止する条例改正案の成立に向け準備を進めている。

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