一言でまとめると
自宅で簡単にお小遣いを稼ぐ多様な方法とその現実。
要約
この動画では、経済的な圧力の増加に伴い、自宅やスキマ時間を活用してお小遣いを稼ぐ人々の例が紹介されています。料理レシピの作成、オンライン教室の開催、さらには個人間でのマイカーのシェアなど、特技や利用可能なリソースを生かした副業が多くの人々にとって重要な収入源となっていることが描かれています。
サマリー
– 自宅でスキマ時間を利用した副業が注目されている。
– 学生、保育士、栄養士など、さまざまな職業の人々が参加。
– 料理レシピの提供、ラテアートのオンライン教室、自家用車のシェアなど多種多様。
– 特技や既存のリソースを活かした収入増加の取り組み。
– 経済状況の変化に適応する柔軟な方法として実践されている。
この動画の感想
この記事は、現代社会で増えつつある個人の工夫を通じて追加収入を得る方法を詳細に描写しており、非常に啓発的だと感じました。特に、各々のライフスタイルや能力に合わせた副業のアイデアが実際の事例として紹介されているため、副業を考えている人々にとっては大いに参考になる内容だと思います。経済的な不安が増大する中で、こうした情報は多くの人にとって一筋の光となるでしょう。
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いま副業を始めている人、副業を認めている企業が急増しているんです。そこで今回、街ゆく人たちが副収入をどれだけ稼いでいるのかを徹底調査!知る人ぞ知る“錬金術”をのぞき見です! ■家計が厳しい!すきま時間で”お小遣い稼ぎ”を徹底調査 値上げ続きで節約が強いられる今、多くの人が始めているのが、すき間時間を使ったお小遣い稼ぎです。 20代の大学生は、1日8時間、週3回、イタリアンレストランでホールを担当。 20代大学生 「月収6万~7万ぐらいですかね。サークルやっているので大学卒業までは続けようと思います」 福祉関係のパートをしているという50代の女性は… 50代女性 「(月収)10万いかないぐらい。10月から社会保険が適用になって、逆に(同僚の中には勤務を)控える方もいますね」 週に1回、ウーバーイーツで稼いでいるという50代の男性。きょう1日の稼ぎは? 50代男性 「今日は6432円ですね。1日やって1万円いくかいかないかくらいなので(月収)4万円ぐらい」 本業はスポーツライター。コロナ禍でスポーツイベントが次々に中止になったことで、大きく収入が減少。 50代 「(本業の月収は)20万いってれば御の字かな」 ■育休中の保育士のお小遣い稼ぎ「全然負担ではない」 中には、“特技”を活かしてお小遣い稼ぎをしている人たちも… 育休中だという保育士の20代女性は、手作りの「あるモノ」を売っているんだそう。 20代女性 「壁に飾れるような飾りを折り紙で作って、それをメルカリで販売しています」 保育園では、飾りつけ用の折り紙をよく折っていたという女性。育休中の今は、すき間時間に折ってネットで販売しているんです。 20代女性 「1個当たり400円~500円くらいなので(月収)3000円くらい。自分が気が向いたときに作っている感じなので、全然負担ではない」 ■管理栄養士のお小遣い稼ぎは“一石二鳥” こちらも特技を活かしてお小遣い稼ぎをしているという新井香奈さん(40代)。 ーーいま、値上がりとか進んでいますけど(収入は)十分ですか? 新井さん 「もうちょっと余裕があったほうがいいかなと思います」 共働き家庭ではあるのですが、値上げラッシュが生活費を圧迫。3人の子どもたちの教育費にも不安があるといいます。ということで、多くの女性がやっている“あること”で“お小遣い稼ぎ”をしているとのこと。ご自宅をのぞき見してみると、冷凍庫の中には小分けされた食品の数々が… 新井さん 「お肉なんですけど、これも冷凍しておいたもので、時間があるときに粉と塩を混ぜたものを冷凍しておきます」 そして何やら料理を開始!フライパンでサッとお肉を焼き、手際良く作り終えるとお昼ご飯…かと思いきや、なぜかパソコンの前へ。 ーー今、何をされているんですか? 新井さん 「レシピを打ち込んで企業さんの方に送ります」 実は新井さん、インターネットで“特技を販売”できるプラットフォームに登録。食品関連企業からの依頼を受けHPなどに公開する、簡単でヘルシーなレシピを提供しているんです。 新井さんの本業は病院の管理栄養士。このスキルを活かして考えた、時短メニューを売っていたのです。 味付け済みの鶏肉は冷凍のままフライパンに入れ、事前に作った生姜の味噌だれをからめて焼くだけ。わずか15分で完成したのは「鳥ささみの味噌だれ焼き」です。 新井さんの娘 「いつも通り美味しいです」 気になる収入は? 新井さん 「年間で15万円ぐらい。レシピなので作ったら食事になるので一石二鳥です」 ■独身時代に身に着けたスキルで月6~7万の収入も 一方、こちらは神奈川県在住の専業主婦、吉場湊さん(40代)。コロナの影響でご主人の会社の経営が傾き、収入が激減。お子さん2人の世話にも追われ、働きに出ることは難しいといいます。 吉場さん 「学費とか塾代とかこれからかかっていくので、その辺は心配というか…」 そこで!始めたお小遣い稼ぎというのが… Nスタ 「手に持っているのは照明でしょうか?パソコンに…あ、スマホもセッティングしています」 何が始まるのかというと… 吉場さん 「こちら200mlの牛乳を使って“ラテアート”を作っていきたいと思います」 そう、自宅でラテアートのオンライン教室。 吉場さん 「独身時代に10年ぐらいコーヒー業界にいて、その時にバリスタとしてラテアートとかやっていたので、それをオンラインで何かできないかなと」 教えたい人と学びたい人をつなぐプラットフォーム「ストアカ」で生徒を募集し、1時間のオンライン教室を毎月10回ほど開いているんです。 特技を活かしたお小遣い稼ぎで月収は… 吉場さん 「1番高くて(月収)6~7万ぐらいはいったかな。旅行の代金を貯蓄したりしています」 ■家にいるだけで“お小遣い稼ぎ” その方法とは しかし、中には、これぞ濡れ手で粟?家にいるだけでお金を得ている強者も。 40代主婦 「年間12万ぐらいは利用料をいただいています」 一体どういうことなのか… 3人…(https://newsdig.tbs.co.jp/list/articl... ▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/ ▼チャンネル登録をお願いします! / @tbsnewsdig ▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」TBS | 404 NotFoundTBS | 404 NotFound
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