「“秩序だけ”を守る子供しか育たない」厚切りジェイソンが唱える危険性。日本のマネー教育はなぜダメなのか?【田内学/加藤浩次】

一言でまとめると

日本のマネー教育は投資を教えずにお金を増やすことに偏っている。

要約

日本のマネー教育は、投資に偏った内容であり、実際の社会でのお金の流れや金融リテラシーを十分に理解する必要があることを指摘している。

サマリー

– 小学校における金融教育は資産形成の話が中心であり、投資や金融リテラシーに欠けている。
– 高校生における金融教育はテストのための投資勉強が主体であり、実生活での投資について考える機会が不足している。
– 大人にとっても金融リテラシーが重要であり、堅実な投資方法やリスク管理を学ぶべきだ。

この動画の感想

この動画を見て、日本のマネー教育が投資に偏り過ぎていることに気づかされました。特に、親が子供に実生活での金銭の流れや社会の仕組みを教えることが重要だと感じました。投資や金融リテラシーをしっかり学ぶことで、将来の富や幸福につながることを理解する必要があると感じました。金融教育の改善が必要だと思います。

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誤解だらけの金融教育【田内学vs厚切りジェイソン】
2024年1月から新NISAがスタートし“資金運用立国”を掲げている日本。 国民全体の投資への関心が高まった一方で、過大なリスクや、投資詐欺などの懸念も強まっている。 こうした国民の声を受けて政府は、金融トラブルの未然予防などの観点から「金...
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社会、経済、生活が揺れている。経済は、会社は、仕事はどうなるのか。そんな不安な心を支えるのは、頼れる情報と、知恵と、未来へのビジョン。自分を高めて、社会を元気にするため、今こそ経済を学ぼう。
_____ 2024年1月から新NISAがスタートし“資金運用立国”を掲げている日本。 国民全体の投資への関心が高まった一方で、過大なリスクや、投資詐欺などの懸念も強まっている。 こうした国民の声を受けて政府は、金融トラブルの未然予防などの観点から「金融経済教育推進機構」を設立し、国民の“金融リテラシー向上”を重要視している。 ちなみに高校では、2022年度より金融教育が必修化となったが、幼い頃から金融リテラシーを身につけるアメリカなどと比べると、かなり遅れをとっている日本。 一体、いつから金融教育を学ぶべきなのか? 高校生での金融教育の問題点はなにか? そして、大人が学ぶべき金融リテラシーとは? タレントで「IT企業役員」の厚切りジェイソン氏と、元ゴールドマン・サックスのトレーダーで「社会的金融教育家」の田内学氏が、徹底討論。 金融教育の中で教えるべきは「お金をどう使うか」と主張する田内氏に対し、「お金の節約方法」のほうが大事だと話す厚切りジェイソン氏。 互いの意見がぶつかり合う、白熱した議論を展開。 果たして本当に正しい金融教育とは? #2sides #加藤浩次 #田内学 #厚切りジェイソン #投資 #新nisa #資産運用 #株 #日経平均 #金融 #ゴールドマンサックス

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