一言でまとめると
山本太郎氏が税金の使途について問題提起し、政府の予算の不透明さを指摘しています。
要約
山本太郎氏は、政府が新型コロナウイルス対応のために用意した12兆円の予算の使途が不透明であり、国会に報告された中で正確に使用された8000億円強の6.5%しか特定されていないことを指摘しています。
サマリー
– 山本太郎氏が税金の使途を問題視し、政府の予算の透明性を要求している。
– 12兆円の予算のうち、8000億円強の6.5%しか正確な使用用途が特定されておらず、国会審議も不十分であると主張。
– 予算の使途が透明でないことを問題視し、政府による不透明な予算処理に対して批判をしている。
この動画の感想
山本太郎氏が指摘する税金の使途の不透明さは深刻であり、予算が正確に使われていない状況が問題です。政府の透明性向上が求められる中、山本太郎氏の主張は重要であり、国民にとっても理解しやすい形で情報開示が求められています。「11兆円は名目だけ決めてあとは分かりません」という現状が明らかになり、国会審議の不足や不透明な予算処理に対して改善が必要と感じました。透明性を高め、予算の使途を明確にすることが、信頼を築く上で重要だと考えられます。
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コロナ予備費の使途不明な金額が約11兆円という前代未聞の杜撰な国会予算審議が既に終わってしまっている大事件をご存じです ...
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